糖尿病と歯周病2007-08-11 Sat 23:12
現在、歯科治療中である。
虫歯ではない。歯周病の治療である。 御存知の方も多いと思うが、糖尿病と歯周病とは密接といってよい関係がある。すなわち、血糖コントロールが悪いと歯周病は悪化し、歯周病が悪化すると血糖コントロールも悪化するのだ。 糖尿病による合併症では、いわゆる三大合併症が有名である。また、大血管合併症としては脳血管障害や虚血性心疾患、閉塞性動脈硬化症なども有名どころである。この他にも、糖尿病による肉体的な不利益がある。創傷治癒遅延と易感染性である。簡単に言うと"キズがなおりにくくてバイキンに弱い"のである。糖尿病患者が主治医から「一日一回は足の裏を見て下さいね。」とか「裸足で歩かないで下さいね。」とか「魚の目できても自分で削らないで下さいね。」とか言われるのも、このためだ。 糖尿病性神経症で足の裏にケガしても気付かない ↓ 元々ケガが治り難い上に閉塞性動脈硬化症による血流障害があれば尚の事治り難い ↓ しかも感染しやすい ↓ そのうち潰瘍形成、感染、壊死 ↓ 切断 "風が吹いたら桶屋が儲かる"ではないが、"画鋲踏んだら足がなくなる"のではシャレにならない。 話が脱線した。糖尿病と歯周病との関係だった。 血糖コントロールが悪いと易感染性を来たし感染症を起こしやすくなる。つまり、歯周病も感染症なので、血糖コントロールの悪化により増悪する。 その一方で、感染症は血糖コントロールを悪化させる要因の一つでもある。よって、血糖コントロールの悪化により歯周病が増悪すると血糖コントロールは更に悪化する。血糖コントロールが更に悪化すると歯周病は増々悪化し・・・・といった悪循環に陥ってしまう。 実際、私も糖尿病発覚の1ヶ月前くらいから、歯周病は急速に悪化した。歯肉は常に腫れぼったく、歯磨きの度に出血を繰り返した。どんなにフロスを使おうが念入りに磨こうが、改善する気配はなかった。 目出たくも糖尿病が発覚すると同時に上記の事実を知り、早速、歯科を受診した。とりあえずは"簡単な掃除"を行なったのだが、歯科治療が効いたのか血糖コントロールの改善が効いたのかはわからないが、歯周病の状態は随分とよくなった。 で、現在やっているのが"もうちょっと念入りな掃除"である。麻酔をかけて2〜3本ずつくらい、深い所にある歯石を取っている。 目隠しをしてるので(幸い)見えないのであるが、ヤバンな道具でヤバンなことをしているようだ。 これがまた、終わると2~3日はブラッシングで出血するし、しばらく沁みるし、麻酔が切れると痛いしで、できれば遠慮したい処置なのだが、 「脳塞栓なんかの塞栓物質調べたら歯周病菌が結構いるんですよ〜、知ってました?で、次は何時にしましょ?」(←追記:脳梗塞と歯周病が関係があるって話と心筋梗塞のプラークから歯周病菌が出たって話がごっちゃになってるぞ。) などと明るい笑顔で言われると次の予約を取らざるを得ない。 追記:参照1,参照2,参照3,参照4 |
8/7 歯科受診2007-08-11 Sat 22:21
朝
昼
夕
歩数計 装着し忘れ インシュリン
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8/62007-08-11 Sat 22:19
朝
昼
夕
歩数計 6461歩 インシュリン
「昨日まで旅行だったし、昨夜は遅かったし、疲れてるし・・・」との口実で運動してない...........orz |
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