なんちゃってカーボカウンティング〜その5〜食後高血糖をもたらすものは?2007-08-13 Mon 21:58
糖尿病患者は血糖値とHbA1cを指標に血糖コントロールを行なう。
HbA1cは過去1,2ヶ月の血糖コントロールの指標となり、長期の微小血管合併症のリスク予想の指標となる。 血糖値はその時々の"瞬間値"であるが、食後高血糖は動脈硬化の進行をもたらし大血管合併症を引き起こすと言われている。 ちなみに、American Dibetes Association Complete Guide to Diabetes 4th editionによると、HbA1cと平均血糖値との関係は下記の通りとなる。
ただし河合勝幸氏によると、日本で測定するHbA1cはアメリカで測定するより0.3%低いらしい(参照)ので、日本の値は上記から0.3%引かなくてはいけない。 さて、糖尿病の管理の三本柱は食事・運動・薬物である。ごく単純にいってしまえば、食事は血糖値を上昇させる要因で、あとの二つは血糖値を下降させる要因である。乱暴な話だが、血糖値を下げようと思ったら 1.上昇させる要因を減らす。 2.下降させる要因を増やす。 の他に選択肢はない。"血糖値を下げる魔法の呪文"なんてありはしないのだ。 食べりゃ血糖値は上がるけど、あたりまえの話だが、食べなきゃ生きていけない。要は、血糖値を上昇させる要因=食事と血糖値を下降させる要因=運動&薬物とのバランスを保てば、程よい血糖値が維持できる理屈である。 さて、ここで食事について考えてみる。食物の三大栄養素といわれるものがある。 炭水化物(糖質+食物繊維)・蛋白質・脂質である。 健常人なら、これらの栄養素が血糖値に及ぼす影響に無関心でも構わないが、我々、糖尿病患者はそうはいかない。「敵を知り己を知らば百戦危うからず」である。 さて、上述の糖質・蛋白質・脂質である。糖質と蛋白質は1gで4cal、脂質は1gで9calの熱量である。 それでは、同量の糖質と蛋白質は同じだけ血糖値を上昇させるのだろうか? また、9gの糖質と4gの脂質は同じだけ血糖値を上昇させるのだろうか? 答えは”否”である。 高雄病院の江部先生のblogをはじめ多くのblog・HP・書籍で述べられているように、摂取された糖質は15分から90分程度で100%、蛋白質は約3時間で約50%、脂質は数時間から十数時間で10%未満が、それぞれグルコースに変換されて血糖値を上昇させる。イメージとしては、杉本正毅先生のblogのカテゴリー"炭水化物カウント法"内Lesson1にあるグラフのイメージである。蛋白質や脂質がグルコースになるなんて、ちょっと不思議な気もするが、どれもC(炭素), H(水素), O(酸素)が構成元素なので、アミノ基や脂肪酸やアセチルCoAを付けたり外したりすればよいわけだ。河合勝幸氏のサイトのこの記事内の"三大栄養素の三角関係"の図がわかりやすい。 つまり、糖尿病患者でコントロールするべき食後の急峻な血糖上昇に関与するのは、三大栄養素のうち糖質のみなのだ。 まとめ4:糖質の摂取により、食後血糖値は上昇します。 その4|その6 |
8/10 花火見物でノボリンR初使用2007-08-13 Mon 21:06
朝
昼
夕 デパート屋上で花火見物。
歩数計 電池切れ インシュリン
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8/92007-08-13 Mon 19:29
朝
昼
夕
歩数計 4202歩 インシュリン
夜は職場でコンビニ惣菜での食事をして、友人宅を訪問する。糖尿病が発覚して中断していた、原付のレストアというか修理を再開した。(発覚当時は万が一のケガがいやで中断したのだ。) フロントキャリパをバラして、コシコシ磨き、楽しい時間を過ごした。ストレス解消になったためか、血糖値は予想外に低めになった(笑)。 自分としては、"以前と同じ生活"にもどる一環のつもりだ。 あくまで"血糖値をコントロールする"生活を送りたい。"血糖値にコントロールされる"生活なんて、まっぴらごめんこうむる。 |
8/82007-08-13 Mon 18:18
朝
昼
夕
歩数計 7031歩 インシュリン
テーマ:病気と付き合いながらの生活 - ジャンル:心と身体 |
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